私のロルフィングのワークに対する考え方
クライアントの方の身体の反応を大事にしながら、ロルフィングのセッションを進めています。
セッションを受けるペースや受けた後のケアの仕方や質問等も、毎回セッション終了後に話し合う時間を設けて、より有効なものとしてロルフィングを受け取っていただけるように心掛けています。
それは、私自身がクライアントの方の身体に対して尊敬の念を持ち、常にその素晴らしさを認めながらロルフィングを行っているからです。
クライアントの方が痛いと言っているのに、それを無視してセッションを進めたり、わからないことがあって質問されているにも関わらず、ちゃんと答えないようなことはしません。
安心して心地良い空間の中で、ゆっくりとした身体の変化を楽しんでもらえることを望んでいます。